製品開発協力者様 浅間氏 レポート |
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浅間氏から試作ジギングロッドと試作ジグのレポートをいただきました。 漁でご使用いただいております。 詳細で明確なレポート、製品開発に非常に役立ちます。 ありがとうございます。 生の現場での声は非常にヒントになることが多いです。 釣りのヒントになることも浅間さんのレポートにはたくさんあります。 是非ご覧下さい。 ■浅間氏 レポート■ レポート 青物ジギング 前回船上から送ったレポートと前後しますが、2月から3月の「ひな祭り」頃にかけては 青物狙いの出漁が多く過去に実績のあるポイントを中心に新しく開拓したポイントも含め 時化具合で釣り場を決めて釣りをしました。 この時期はベイトが「アミエビ」と「仔イカ」である事が多く実際に釣り上げた魚が船上で 暴れた祭によくこれ等を吐き出します。 魚を釣る時の重要な情報元ではありますが、ターゲットのヒラマサについては、 それ程偏食はしないと思っているのでルアーも極端にサイズを変えたりはしていません。 4日前に魚探に良い反応を見つけてワラサ、ブリ、ヒラスを67`釣ったポイントにこの日も入ったのですが 既に大半の魚群は抜けた状態でしたが、一部は居着きで残るので粘っみた所 まずはPSC61MRにてヒラス9、5` その後に長い沈黙が続いて潮止まりになりました。 こうなると今シーズン大活躍のライトジグロッドの出番で細かい誘いに魚が堪らず反応してしまったのか? 中層で「ひったくる」ようにバイトして来ましたが、ここで掛ければ安全ゾーン! アングラーである私にアドバンテージがあり巧くいなして釣り上げたヒラマサは これまた9、5`でした。 今シーズンはこのタックルの使い分けでどれ程の魚を釣り上げた事か? 昨シーズン迄はこのライトジグロッドが無かったので潮が動かない状況では苦戦していましたが、 このロッドのおかげ様で明確に水揚げが増えました。 この調子で産卵期の春マサに向けて頼りになるロッドに期待しています。
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