The fishing for the product test
テスト釣行レポート


                               
  Cutlassfish (Shizuoka Prefecture)

  October 15, 2015


 ●場所 伊勢湾 (伊良湖岬沖)

 ●釣り日時 2015年10月15日

 ●ターゲット フィッシュ タチウオ

 ●テスト内容 試作ジギングロッド / 試作ジグ


 伊勢湾 (伊良湖岬沖) タチウオ

 たくさんのライトパワーのジギングロッドの試作を作り、

 テストを行ってきました。

 使い易い物が出来てきています。


 まだ、試したい調子やカーボン素材がたくさんあります。
 

 彦坂さんからタチウオのお誘いをいただき

 伊勢湾で試作ロッドと試作ジグのテストを行いました。

 型は小型でしたが、一人80〜100匹のタチウオが上がりました。


 10年以上のタチウオ暦の彦坂さんに、現在作った試作の中で

 手ごたえがある試作ロッドを使っていただきました。
 

 3年に渡り、色々な型、バランスの試作ジグを作りました。

 その中で良かった物のシリコン型を作りました。

 鋳造した12種類の試作ジグをテストしました。
 

 刻一刻と変化していくタチウオの状況に対応する為に

 ”アクションと道具” を変えて対応していきます。


 色々な条件で、どのように対応すれば良いのかの実験に

 面白みがあり、タチウオ釣りにどっぷり嵌りました。


 アングラーのつけるアクションは勿論、そのアクションの性質を

 決定付けるロッドのパワーやロッドアクションが

 少し異なるだけでもヒット率に雲泥の差が出ます。

 ジグも然り。

 言い換えれば ”タチウオ釣りは道具が釣果を相当左右している”

 と言えると思います。


 色々な条件に合う道具を作り、適正なアクションをアングラーが

 当てはめる事が出来れば、いつも安定した釣果を

 出すことが出来るようになると考えています。


 タチウオ釣りを深く理解し、それを作りあげたい。

 
 

 鯛つりで有名な 小川さん

 タチウオ キャッチ!

 小川さん 100匹位のタチウオを一人で釣られていたと思います。
 

 『試作ロッドは、ハイピッチアクションで次のアクションに入る時、

 もたつきがなく、応答性が良くて、使っていてとても楽しいです』 と

 彦坂さん


 『私は攻めの釣りが好きなので、このロッド 凄く好きです』 と

 彦坂さん
 

 よく釣れるので色々なジグを付け替えて試しました。

 こんなに釣れる時でも、ジグのタイプでほとんどヒットがないジグも

 ありました。
 

 試作ジグや市販品のジグ 色々な物を使いました。
 

 小川さん 釣り開始から終了まで、ずっと入れ食いでした。
 

 色々な実験が出来ました。

 船長 皆様 ありがとうございました。
 



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