製品開発協力者様 浅間氏 レポート



 浅間氏から試作ジギングロッドと試作ジグのレポートをいただきました。

 青物漁でご使用をいただいております。






 ■浅間氏 レポート

 2014年3月6日


 5フィート4インチのパワーモデルのテスト

 230gのジグでも5フィート4インチのパワーモデル疲れが少ない。






 ■浅間氏 レポート

 2014年3月11日


 おはようございます。カーペンターのホームページ拝見しました。

 試作ジグロッドの企画が少し前に動き出して喜んでおります。

 では、簡単な試作ジグロッドのインプレッションです。

 昨日は風が収まり沖に出る事が出来ました。

 潮変わりを待って青物狙いで場所移動して

 近場のポイントに入ったところ水深が瀬落ちで80bの瀬の上で63bに青物の反応が出ていました。

 「これは食う!」と試作ジグと6、3feetの試作ロッドで。開始

 潮が北東から風は真東からで6m/sほどで1notの速度で船が流されていました。

 シャクリ感はこのジグだとやや「ゴムを引っ張っている状態」に感じられましたが

 別の試作ジグに変えると今度はちゃんと動かせているように感じられました。

 魚の活性が高くやる気満々で2、5〜5`のヒラスと8`の鰤を合わせて9匹の魚とファイトしましたが

 モデラートアクションで素直に曲がる調子と聞いていた通りの曲がりをしました。

 やや強引にファイトするとバット部分まで曲がり込みフォアグリップ部のブランクの曲がりも感じられたので

 PSC61MR/T (B) −S に同じジグを付けて釣ってみたところ

 PSC61MR/T (B) −S はシャクリ感とフッキング能力、リフト力は歴然としていました。


 今回はPE4号にリーダー20号での釣りだったため、リーダー、メインラインを細くして

 Aタイプの試作ジグや引き抵抗の少ないものや軽い物を次回以降は試してみます。










 ■浅間氏 レポート

 こんばんは!

 さて本日も沖に出ました。

 昼頃より南西の風が10m/s以上吹き、潮と風が逆のパターンになりましたが

 潮変わり前後の大型魚が口を使うワンチャンスをものにしました。

 6、3feetにPE3号 リーダー16号をセット。

 ファイトにおいて6、3feetのロッドはベリー部分はかなり曲がり込んでいましたが

 バット部分は曲がり切っておらず、まだ少し余裕が有るように感じられました。

 なにしろ潮と風が逆だったので普通のリフトではなかなか魚が寄らなかったので

 途中から口切れ覚悟のドラグを締め上げてのファイトに切り替えて

 竿の持っているポテンシャルを引き出してみました。

 鰤は絞めて出荷しましたので実測13、1`でした。

 



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