愛媛県 松山沖 ブリ |
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多くのご要望をいただいております “ライトパワーの
スピニングジギングロッド” と “ベイトジギングロッド” の
試作が完成したので、愛媛県 松山沖でテストを行いました。
水深 地形の異なる何箇所かの場所で試作ロッドを
試すことが出来ました。
また、船長と地元のベテラン ジギングアングラーの方に
たくさんのことを教えていただきました。
瀬戸内海のジギングのおおよその概要把握が出来ました。
瀬戸内海のジギングタックルと伊勢湾のジギングタックルが
共通して使える部分が多いとの西尾さんのお話でした。
多くのご要望をいただいておりますライトパワーの
ジギングロッド。
『操作性がよく、対象魚に対して汎用性が高く、
大型青物が掛かっても強靭であること』
瀬戸内海と伊勢湾に通い込んで、ご要望通りのジギングロッドが
完成するように頑張ります。
写真は “ライトパワーの試作スピニングジギングロッド” と
“試作ベイトジギングロッド”
そして、今年リリース予定の “PSCシリーズ” です。
試作ベイトジギングロッドは、青物(ブリ ヒラマサ カンパチ)
マグロ狙いのジギングロッドです。スロージギング用とは
異なります。
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テスト釣行 1日目 |
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2日間 テストを行いました。
1日目は黒岩フィッシングさん 2日目は西岡遊漁さんに
お世話になりました。
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西尾さん ヒット!
ライトジギングロッドの立ち上げロッドでヒットしました。 |
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西尾さん キャッチ
ライトパワージギングロッドとタングステンジグ |
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試作ベイトジギングロッド |
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試作ベイトジギングロッドでキャッチ。
ジグは実績が上がってきている試作ジグ ショート。 |
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試作ジグ ショート
この試作ジグの動きには、ある工夫がされています。
工夫とは “リーリング時に回転が起りにくいこと” です。
ショートジグは一般的にリーリング時に
回転が起りやすいのですが、
この試作ショートジグは回転が起りにくくしてあります。
リーリング時や強いアクションをしても回転が
起りにくいので、潮が速いなどの状況では
既存のショートジグよりも使いやすいです。
また、アクションが異なることで魚の反応が違います。
回転系のショートジグとこの試作ジグを条件で使い分けることで
もっと釣果を伸ばせると考えています。
試作ジグ ショートは今の状態でも良く釣れるのですが、
さらに色々な釣り場でテストを行い、
改良を重ねて、製品化していきたいです。
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松原さんのご友人様 キャッチ! |
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西川さん ヒット! |
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西川さん キャッチ!
トップウォーターでキャッチ!
ブルーフィッシュ30g |
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釣具のフレンドの山内さん キャッチ!
たくさん瀬戸内海のジギングのことを教えていただきました。
ありがとうございます。 |
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西川さん 連続キャッチ! |
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松原さん ヒット!
船のチャーターなどの段取りをしていただきました 松原さん
ありがとうございました。
← 松原さんのクラブ ステッカー
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松原さん キャッチ!
PSC61MLR チタンガイド (プロトモデル) |
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山内さん ヒット! |
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山内さん キャッチ! |
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西尾さん BLC86/10・MS でヒット!
ベイトが小さい時に必携の “BLC86/10・MS” |
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西尾さん キャッチ!
ルアーは小型ベイトの時の最終兵器 γ15g |
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試作スピニングジギングロッドのライトパワー ULクラス |
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試作ジグでヒット
これはマテリアルが錫です。
昨年、相当数の試作ジグを作りました。
色々な場所で試しています。
間もなくジグを精密に作れる機械が稼動します。
色々なフィールドで色々な条件で試して、
製品化していきたいです。
将来、試作ジグの情報のフィードバックが
たくさん欲しいので、
きちんと情報をいただけるモニターの方を考えています。
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西尾さん 試作ベイトジギングロッドでヒット! |
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西尾さん キャッチ!
試作ベイベイトジギングロッド と
試作ジグ 回転が起りにくいショートタイプ |
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西尾さん ヒット!
このロッドはライトジギングロッド ベイトモデルの
立ち上げロッド。
次回、ガイドセッティングを変えて、再度試作ロッドを作ります。 |
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西尾さん キャッチ!
ライトジギングロッドの立ち上げロッドに
タングステンジグでキャッチ。
『このロッド、伊勢湾に良いです』 と西尾さん |
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西尾さん γ15gでキャッチ! |
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1日目 瀬戸内海のジギング 勉強させていただきました。 |
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松山の黒岩フィッシングさんの船長さん。
たいへんお世話になりました。
ありがとうございます。 |
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テスト釣行 2日目 |
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2日目は、西岡遊漁さんにお世話になりました。 |
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西川さん ヒット! |
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西川さん キャッチ! |
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松原さん ご友人様 キャッチ! |
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今回、たくさんの試す試作ジギングロッドがありましたので、
トップをやる時間がありませんでした。
西尾さんが 『BF30gに写真のシングルフックを付けた時に
設計上の狙いのアクションが出ていますか?』 と
質問されたので、アクションの確認中に偶然釣れました。
シングルフックは、トレブルと比べるとアクションの質が
変化します。
シングルフックに交換してあまりにもルアーが
水を噛まない状態になるとよくないです。
ルアーが水を噛まない状態で、波が高く、海面が荒れている時の
使用は特によくないと思います。
シングルフックは、メリット デメリット
レギュレーションの有無や、リリースの有無を考えての使用が
良いと考えます。
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餌はイカとカタクチイワシでした。
イカとカタクチイワシの比率はほぼイカです。 |
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西川さん 鮪郎でキャッチ! |
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西尾さん ヒット!
BLC86/10・MS が曲がった!! |
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ベイトが小型の時の恐ろしい兵器 “マイクロルアー γ15 ” |
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西尾さん ベイトが小型で釣れにくい時でも
コンスタントにキャッチ!! |
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松野さんと記念撮影
すこし前にリリースされた 『BC(ポッパー)60−130』で
キャッチして下さりました!! |
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松原さん ブルーイールでキャッチ! |
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瀬戸内海でのベイトタックルとスピニングタックルの
使い分けなどを教えていただきました。 |
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急流の情島の水道
一昨年の秋に平岡さんと来たポイントです。
地形をマスターしないとジグの根掛りが多発します。
以前訪れた時から時間が経っていて、
地形を忘れていて、最初の流しでジグを根掛りさせてしまいました。 |
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西尾さん 試作ジギングロッドでヒット! |
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西尾さん キャッチ!
回転を抑えた試作ショートジグ |
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西尾さん γ15g でキャッチ!
餌は小さなイワシでした。 |
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6ポンドのウルトラライトのライトジギングロッド。
左ハンドルを使用しているのは、
私が子供の頃、左手首を複雑骨折していて
左手首が内側に少ししか曲がらなくなってしまったため、
左手首に負荷が掛かると痛くて竿が持っていられないからです。
今まで言っていませんでしたが、
大物釣りをやる上で大きなハンディを抱えています・・・
骨が中で欠けていて、それが当たり普段から痛いので、
だまし、だまし左手を使っています。
有名病院でも診てもらいましたが
手術しても治らないか、悪化する可能性があると
言われたので諦めています・・・
この世にベイトリールの左巻きが無かったら、
ベイトジギングロッドの開発が出来ないところでした・・・
左巻きベイトリールを作っているメーカーさんの感謝です。
実はまだ、左巻きベイトリールに慣れていなので、
これから練習です・・・
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船長の自作 YNジグで釣れました。 |
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6ポンドのウルトラ ライトのライトジギングロッドでキャッチ。
このロッドもガイド、グリップ長を含めて再セッティングします。
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カーペンター ジギングロッドのご要望へお送り下さった内の
4割が “伊勢湾のライトジギングロッド” をご希望だったのには
たいへん驚いています。
そのほぼすべてのご希望が “繊細さを持っていて、大型魚が
掛かっても破損せずに、大型魚が獲れるロッドが欲しい”
との内容でした。
西尾さんにライトジギングロッドの概要を教えていただきながら
一緒にテストを行っております。
どれだけ時間が掛かるか分かりませんが、
ご要望を具現化した “高性能 ライトジギングロッド” が
出来るように頑張ります。
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西尾さんに教えていただき、キャッチ。
西尾さんに教えていただきましたライトジギングのアクションが、
GT釣りのシンキングペンシルに応用出来そうな気がしたので
次回試してみたいと思いました。
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西尾さん ヒット!
このベイトジギングロッド 西尾さんも使いやすいと言って
おられました。 |
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西尾さん キャッチ! |
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皆さんに教えていただき、瀬戸内海の松山沖のジギングの
大まかな概要が把握出来ました。
これから通って、詳しい部分をもっと勉強したい。
来島海峡に適したベイトロッドのご要望もいただいております。
こちらも試作ロッドが完成しています。
こちらも試したい。
船長、皆さん お世話になりました。
松原さん 段取りいただき、ありがとうございました。
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