玄界灘 ヒラマサ |
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新型ペンシル 試作ペンシル 試作ジギングロッドの
テストを玄界灘で行いました。
サンライズ 田代船長にお世話になりました。
今回、船中 キャスティングで30匹以上
ジギングでは200匹以上の魚が釣れて
試したかったことが試せて、製品開発が進みました。
ジギングロッドの進展もありました。
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明石さん 東末さん ヒラマサ キャッチ!
γ BFの60g〜100gでたくさん釣れました。
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西尾さん γ90でキャッチ! |
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明石さん良型ヒラマサをキャッチ! |
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BF90gの試作ルアーと
BF100gと動きを対比しながら調整を行っています。
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西尾さん BF100 でヒラマサ キャッチ! |
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樋口さん KLL003A (カーペンター製品名 γ60L) で
キャッチ! |
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樋口さん シャローで良く効くKLL B01 でキャッチ! |
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新作ペンシル (KLL 012A)
昨年からの玄界灘でのテストで
ヒラマサがミスバイトが少なく、他のルアーにヒットが
少ない時に良く釣れています。
製品開発協力者様 富樫さんの釣行も
毎回、この試作ルアーで良く釣れています。
『釣れ方が他のルアーと違う』 と富樫さんも
このルアーの威力を感じて下さっています。
ヒラマサ GT キハダマグロに実績が出ています。
フィールドテストから 『このような動きのルアーがあれば
見破られにくく、釣れるだろうな』 と考えていた動きが
具現化されています。
大きな手ごたえを感じています。
カーペンターの製品として進めていきたい。
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明石さん γ90でキャッチ! |
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キャスティングで小型ですが、たくさんのヒラマサが釣れました。 |
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西尾さん γ45gでキャッチ!
玄界灘も春は、コイカ 小型のカタクチイワシが
ベイトになることが多いので
小さなルアーも有利になる時があります。 |
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期待の新型ペンシル (KLL 012A)
久々の手応えを感じているルアーです。
ミスバイトが少なく、バイトに持ち込みやすいです。
たぶん、リリースされたら普通ではない釣れ方をすると
思います。
半年位先に、カーペンターHPで詳しい紹介が出来ると
思います。 |
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25m位の水深のボトム付近でヒットしました。
この試作ロッド、MLクラスのジギングロッドですが、
終始ロッドを立てたファイトでキャッチしました。 |
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スムーズな曲がり、かつ上手く復元して
高負荷でのファイトが非常にしやすい。
ライトパワーですが、凄いポテンシャルを感じました。 |
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浅場のボトム付近でヒットして、グイグイ リフトして
上がってきました。
ヒラマサ 8.5kg
ロッドパワーはMLクラスですが、もっともっと大型ヒラマサと
互角に戦えるポテンシャルを感じました。
ヒラマサがスレていて、タックルをライトにせざるを得ない
釣り場で、このロッドは真価を発揮すると思います。
例えば、スレた漁礁のヒラマサ狙いでよいと考えます。
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明石さん アラをキャッチ! |
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西尾さん 伊勢湾で使うクラスのジギングロッドでヒット!
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ライトジギング試作 Lクラス + 試作ジグ でキャッチ |
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ライトジギング試作 Lクラス でのファイト
伊勢湾 石鏡沖 松山沖 などで今後 テストを
行う予定をしています。
伊勢湾に通うアングラーの方々から、カーペンターHPの
”ジギングロッドへのご要望” へ
多くのメールをいただいております
『ライトパワーだが、大型魚が掛かった時は、
ロッドが負けることなく、獲ることが出来るロッドが欲しい』
シーバスが釣れて、鯛が釣れて、10kgクラスのブリも獲れる
夢のようなライトジギングロッドの開発をスタートします。
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6フィート5インチの改良試作ロッド
ジギングロッドのレングスは ”アクションによって
適正な長さがある” とテストで理解しています。 |
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たいへんスムーズな曲がりをみせる。
各セクションを調整して進めていきます。 |
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MLクラスの試作ジギングロッド
皆さん、使いやすいと
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MLクラスのアクションが異なる試作ジギングロッド
上がレギュラースロー (RS)
下がレギュラー (R) |
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田中さん ヒラマサをキャッチ
Mクラスのレギュラー (R)アクションの試作ジギングロッド |
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東末さん サワラをキャッチ! |
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たくさんのヒラマサがジギングで掛かりました。 |
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カサゴ |
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明石さん 鯛をキャッチ! |
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西尾さん フォールアクションでヒット! |
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明石さん ブリ キャッチ! |
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西尾さん 9kgブリ キャッチ!
ドテラ流しに向く 試作ジギングロッドでキャッチ |
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多くの方々のご協力をいただいて、
カーペンタージギングロッドが形になってきました。
船長、皆様 お世話になりました。
ありがとうございました。
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カーペンタージギングロッドは
製品開発に携わった皆がジギングフィールドで
『この部分の性能を重視したい』 と感じた部分が
形になっています。
重視した性能とは
『敏感で多くの情報を感じ取れて、
ジグのアクションを自在に制御出来て
力強さを持つ』
カーペンタージギングロッドは、今、流行のジギングロッドとは
全く無縁なものです。
私達が欲しかったジギングロッドの方向が別にありました。
今の流行では無いので、がっかりされた方も
おられるかもしれません・・・
しかし、意外にも ”カーペンタージギングロッドのご要望” へ
メールをいただいた方々のご希望は、
私達の欲しかった方向のジギングロッドと
同じ方向を希望されるアングラーの方がほとんどだったのには
驚きました。
ジギングロッドは個人個人の好みにより
使いやすい、使いにくいがある釣りだと認識しています。
すべての方に満足はしていただけないとは思いますが、
基本性能がしっかりした ”カーペンタージギングロッド”
多くの方に満足していただけると思っています。
テストで確認が取れて、製品として進められるものから
随時、製品化していきます。
開発に長い時間が掛かりましたが、製品リリースに
漕ぎ着けることが出来ました。
ありがとうございます。
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