相模湾 マグロ釣行 松井氏より
製品開発ご協力者の松井氏よりレポートをいただきました。
2013年6月25日
相模湾 マグロ
対象魚:キハダマグロ&クロマグロ
使用ロッド:BLC86/25 BLC84/25 R−PM・SC BLC80/35 R−PM・SC
使用ルアー: LS(ライブリーサーディン) 65g / KLL MODEL C−01
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アルバトロス今井船長と共に知人の船に
乗せていただき
相模湾のキハダマグロ&クロマグロを狙いに
行って来ました。
数日前は100kgオーバーのクロマグロも
キャッチされており期待を胸に熱海港から出船です。
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1時間程走るとポイントに着き捜索開始です。
鳥も多く雰囲気はあるな感じていた所、
急に船速が上がったので舳先の向く方に
目を凝らすと鳥山と共に水柱が見えます。
更に進むとカタクチが団子状に追われキハダが
捕食していました。
カタクチがベイトと言うことでαに似ているルアー
(KLLのモデルC−01) しかない!
と確信し捕食の方向を確認してからキャスト!
カタクチボールの中で漂わすように
比較的ゆっくりとアクションさせるとガツンとHIT!!!
上がってきたのは20kg程のキハダでした!
使っていた竿はBLC84/25R-PM・SCで
アッという間に上がって来ました。
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そして再び食いそうな鳥山に遭遇し
今度はライブリーサーディン65が結ばれた、
2013年の新作BLC86/25を手に取りキャスト!
軽く糸ふけを取る程度のリトリーブで
ドリフトさせているとまたしてもストライク!!
今度は少し大きく30kg程でした。
この魚は最終上がってきた時胸ヒレ近くに
スレていたのですが
BLC86/25だと意図も簡単にリフトする事が
可能でした!!!
この釣行で思ったのはこの状況に於いて
上記2機種のルアーが非常に食わせ易かった事と
2本のBLCが30kgクラス迄のツナ類ですと
アッという間にキャッチできるポテンシャルの高さを
強く感じました。
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この船のオーナーさんも同サイズの
キハダをキャッチ! |
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