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The fishing for the product test
テスト釣行レポート


 ■テスト釣行レポート■


  Yellowtail Fishing Japan (Kyoto)

  May 22, 2013


 ●場所 京都府 丹後半島

 ●日時 2013年 5月22日

 ●ターゲットフィッシュ ブリ

 ●テスト内容 BLC77 実験ルアー

 丹後半島 ブリ ジギング

 バランスの異なる実験ルアーのテストを

 丹後で行いました。

 実験ルアーは γ25g〜75g

 BF30g 60g

 FB(フラットベイト) 

 イプシロンなどです。

 テストルアーのサイズによって適正なロッドを

 選択しました。


 BC(ブラック カレント) 80ULR

 BLC80/13

 BLC77/15 (試作ロッド 仮称)

 BLC83/16

 金井船長にお世話になりました。

 船はNEW ノースポイントさんです。


 今回、芝さんのチャーターに混ぜていただきました。

 丹後北端 経ヶ岬

 季節の変わり目に起こる 赤潮

 季節は進んでいます。


 この赤潮は魚には害はありません。

 芝さん ご友人

 白石でジギングでブリをキャッチされました。

 凄い鳥山です。

 シラスを捕食しています。

 芝さん ご友人

 KLL γ15gでキャッチ!

 今回、このルアーが一番よくヒットしていました。


 小型ベイトにマイクロルアー強い!!


 ロッドは BLC86/10

 MS(マイクロスナイパー) カスタム

 岸本さんのご友人

 ファースト青物 キャッチ!

 BC79ULR + γ30gです。

 小型ルアー強い!!

 BC80ULRが曲がった!

 γ25Hのバランスが異なる実験ルアーでキャッチ。

 餌が小さいので小型ルアーが断然強い!

 餌はカタクチイワシ

 大きさはγ15gと同じサイズです。

 岸本さんご友人

 ブルーイールでファースト青物 キャッチ!

 BC80ULRが曲がった。

 γ25Hのバランスの異なる実験ルアー

 動きが異なるので何か違いがあると思われるが

 時合が短く、理解するに至らなかった。


 長年掛けて継続してテストを行っていきたい。

 小型ルアー 強い。

 今回のテストルアーのサイズに対して適正なロッドを

 セレクトしてきたので、

 BLC86/10・MS(マイクロスナイパー)は持って来て

 いませんでした。

 これとγ15gがあればもっと釣れていたと思います。

 小型ベイトの時にマイクロルアーとても強いです!


 岸本さん γ25に変えてすぐにキャッチ!

 愛竿 BLC83/13 カスタムで!!

 岸本様 ご友人

 ブルーイールで2本目キャッチ!!

 イワシが餌の時はブルーイールも強い!

 唯一 大きなγでヒットしたワラサ

 そこそこ大きなイカを捕食していました。

 今回、小型のγ15g 25g 25Hが

 圧倒的に強かった!

 30g以上のルアーはバイトが少なかった。

 ワラサの口から食いたてのカタクチイワシが

 溢れていました。

 食われて間もないので、口に入っていたイワシが

 まだ生きているものもいました。

 魚の意識がカタクチイワシになっていたので、

 γが強かった気がしています。

 イカを意識している時はBFが強いですが、

 この時、この場所の群れはγが強かったです。

 

 船長の話で、冠島のオオミズナギドリに

 標識を付けて放したものが

 パプアニューギニアで捕獲されたと言われていました。

 自然は想像を超えたものを持っている。


 船長 皆さん ありがとうございました。 

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