コロマンデル |
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多様なご要望に応えることが出来るように
開発を進めている試作ロッドと様々な実験を
行っている実験ロッド
「3ピース 実験ロッド」 「BLC R−PM」 「BLC R−P1」
などを今回、持ち込みました。 |
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場所は NZ コロマンデル (Alderman Islands)
綺麗な群島です。 |
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天候には恵まれましたが、表層に魚が出てきません。
NZだからいつもトップで入れ食いということは
ないようです。
経験をすればするほど、日本よりも魚が表層に出る確率が
少ない時があるように感じます。
日本では頻繁に見るヒラマサのボイルですが、
こちらでは10kg以上のヒラマサのボイルを
まだ見たことがありません。
日本は表層にベイトが多いと感じる。
これが関係しているように思います。
爆発したときの威力はNZは凄いものがありますが、
いつも簡単ということはないようです。
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初日の夕刻にヒットしました。
試作ロッド 8フィート3インチ R−PM SC系 +
γ90 H系 (プロトタイプ) でヒットしました。 |
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試作ロッド ”8フィート3インチ R−PM SC系 30Lb”
ファイトがやりやすい為か、こんなサイズが掛かって
いるとは思いませんでした。
たいへんファイトがしやすいです。
γ45g 60g 75g あたりが使いよく、
γ90gまで使えます。
ベイトが小型であることが多いマグロロッドして
たいへん良いと思います。
ファイトはR−PM SC系なので、ちょっとファイトに
慣れている方なら、ほとんどのされることなく
ドラグ負荷を上げることが出来ると思います。
相模湾 遠州 三重沖 和歌山沖 のマグロに
期待出来ます。
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実験ロッド |
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γ−H系 |
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天気は良いが、表層の活性がない。
なかなかバイトがありません。
ジギング船はポイントへ船を着けなおす度にヒットしていた。
後から聞きましたが、ジギング船はかなり
たくさん釣れたそうです。
今回、50mより浅場は餌がほとんどいない。
ホワイトアイランドでもあるのですが、餌が表層に
いないと爆発力のある釣り場でも
表層ゲームは難しい時があります。
この群島のひとつ南の島で、昨年の同じ時期に
1日で15kg〜27kgが100匹釣れたそうです。
条件、タイミングが合わないとNZといえど難しい・・・
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試作ルアーでキャッチ |
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凄く釣れそうな所がたくさんありました。
綺麗な島々でした。 |
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海老の仕掛けをジェームスさんが入れて置いたら
大きな海老が掛かっていました。
自然が豊かです。 |
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天然のホタテも獲れてびっくりしました。 |
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トニーさんご夫妻 ジェームスさんご夫妻が
日本食を作って下さりました。
海老 ホタテ 鯛など海で獲れた食材 |
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表層の反応がないので ”パンドラ155g+30” を
使いました。 |
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NZ初 パンドラでヒットしました。
後日の釣行で、ジェームスさんがパンドラで
20kgのヒラマサを釣られたと聞きました。
表層に魚が浮かない時に良いかもしれません。
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鯛もパンドラ155g+30で釣れました。
全員、上がってきて驚きでした。 |
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平岡さんもパンドラ155g+30でヒット! |
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キャッチ |
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BLC83/35 R−PM SC NZ先行発売モデル
+ 試作ルアー120g で平岡さん ヒット! |
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平岡さん 良型ヒラマサ キャッチ! |
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パンドラでクロタチカマスの仲間らしき魚が釣れました。 |
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試作ルアーでキャッチ |
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冬から春先は磯際に数は少ないが
特大ヒラマサが回遊することがあるとのことで、
磯際を狙っていると、特大ヒラマサがγ160−H系に
ヒットしました。
しかし、残念ながらものに出来ませんでした。
ここのポイントはポイント名が無かったので、
”KONISHIポイント” と命名されました。
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経験すればするほど、条件やタイミングが
合わないとNZとはいえ、難しい時も多いですね。
魚が薄くて、活性がとてもスローだったので、
その魚を釣るための色々な実験して
面白いことを掴みました。
低活性時に口を使わせることが出来る
ルアーアクションの可能性を感じました。
早速、実験ルアーに取り組みたい。
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トニーさんご夫妻 ジェームスさんご夫妻
エピック船長 たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。 |
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NZからのお写真 紹介 |
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エピック船長より
ヒラマサ25kg
BLC83/40 R−PM + γ160H
女性アングラーの方がコロマンデルの沖合いの曽根で
γ160Hでキャッチされたお写真をいただきました!
おめでとうございます! |
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ジョンさん EP(エンドレス パッション) 85/36 で
ヒラマサ41kg キャッチされました!
おめでとうございます! |
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EP85/36 γ120g 鯵カラー |
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後日、KONISHIポイントで釣れましたよ〜
EP + γ120 |
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NZで人気の鯵カラーγで |
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NZ コロマンデル タックル セレクト |
■コロマンデル ベストチョイス タックル
魚のアベレージ 根ズレの頻度 使用ルアーの種類と大きさ 遠投の必要性 船での取り回しなど
私が釣り場で経験したデータから考えられるベストタックルを紹介します。
(2011.12 現在 リリースされているタックルからの推奨、その時点での釣り場や魚の状況からの推奨)
●メイン お勧めタックル
ロッド BLC80/35 R−PM SC 又は (※BLC83/35 R−PM SC NZ先行発売)
リール シマノ 18000 / ダイワ 6500 ※ハイギアー ※最新型の型番
メインライン PE6〜8号
リーダー ナイロン130〜170Lb
ルアー γ120 γ140 γ160 γ160H BF100
※BLC83/35 R−PM SC NZ先行発売は2011年12月にNZで先行発売されるNEWモデル
●シャローの大型ヒラマサ お勧めタックル
ロッド BLC83/40 R−PM
リール シマノ 18000 / ダイワ 6000〜6500 ※ハイギアー ※最新型の型番
メインライン PE8〜10号
リーダー ナイロン170〜200Lb
ルアー γ120 γ140 γ160 γ160H BF100
●ライトタックル
ロッド BLC84/22 R−PT
リール シマノ 10000〜12000 / ダイワ 5000 ※ハイギアー ※最新型の型番
メインライン PE6号
リーダー ナイロン130Lb
ルアー γ75 γ90 γ105 γ120 BF100
※ここでは魚のアベレージが大きいので ”BLC84/22 R−PT” の位置付けを
ライトタックルと考えています。
●汎用スタイル (GT マグロ などと兼用して使いたい方の推奨タックル)
EP85/36 EP82/38 TBL711/35 CV79/40 CV79/35 TBL80/20 etc.
リール (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)
メインライン (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)
リーダー (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)
ルアー γ90〜γ160g BF100g etc. (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)
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