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The fishing for the product test
テスト釣行レポート


 ■テスト釣行レポート■



 GT (Amami) May 7th, 2007

 ●場所 鹿児島 奄美大島
 ●日時 2007年 5月7日〜5月11日
 ●ターゲットフィッシュ GT
 ●テスト内容 GT−γ250g NewコンセプトGTルアー


 福井さんのリクエスト GT−γ250g

 あまりに大きく、釣れるかどうか、また、キャストが
 出来るかどうか不安でしたが
 福井さんは、”大丈夫” と余裕の表情でした。

 いきなり福井さん GT−γ250g でGT43kg

 福井さん、さすがです。

 ファイトも余裕でした。

 大きなGTの口

 GT−γ250gも簡単に入りそうです。

 福井さんのこのヒットで、釣れることに対しての
 不安はなくなりました。
 しかし、キャスティングはとても難儀しました。

 この重量のルアーをミスキャストで船にぶつけたり
 同船のアングラーの方にぶつけたりしては
 大変な事になるので、慣れるために少しづつ
 練習をしました。

 私の場合、キャスティングに慣れるまで1.5日掛かりました。


 GT−γ250gを使うので、久しぶりに少し硬めのロッド
 DJ83MHを使いました。

 GT27kg このサイズのGTでもGT−γ250gを
 普通に食べてきました。

 カーペンターテスター田原さんにヒット

 田原さんの背中に何か書いてある・・・・・・

 田原さん WV80XH + GT−γ250gでキャッチ

 コニケン、病み上がりでパワーがでません・・・・

 LR88 + レイジードッグで遠投して広範に狙いました。

 水深7mのシャローでヒット

 ロッドベルト 

 浅場を広範囲に攻める時に、レイジードッグは
 効果を感じます。

 この他にも30kg位のが同じポイントでレイジードッグで
 ヒットしましたが、スリットに潜られて切られました。

 LR88 + レイジードッグ120gで釣れたGT

 GT−γ250gに鮫が・・・・
 大事なプロトタイプをカミカミされました。

 GT−γ250gに大きなGTが飛び上がってきました。

 DJ83MHが曲がった。

 福井さんが釣りやすい角度に船を回して下さり
 ファイトがとてもやり易かったです。

 GT−γ250gでGT52kg

 福井さん 皆さん ありがとうございました。

 川飛さん ヒット!

 ”たのしみちスペシャルGT−γ” で川飛さん
 GTキャッチ 

 綺麗なカスミアジを

 田原さん GTキャッチ

 TBL711/35 RFが曲がった!

 バランス実験用ルアーで釣れたGT

 TBL711/35 RF + バランス実験用ルアー200gで
 GT30kg ヒット

 色々な実験をして見つけたのですが、波が高い時に
 安定した動きが出て、かつGTがヒットし易いバランスが
 分かりました。

 高波でルアーがもっと使い易くなりそうです。

 川飛さん GT30kg キャッチ

 ハイレスポンスタックル SP78H + GT−γ200g

 GT−γのアクションはマスターでした!!

 田原さんと仲良くダブルキャッチ!

 DJ83MH + GT−γ250gでキャッチのGT32kg

 GT−γ250gを今釣行でキャスティングの練習をして
 追い風で70〜80m 飛ぶようになりました。

 最初は投げる事が出来ませんでしたが、練習で
 少し安定して飛ぶようになりました。

 たのしみち 川飛さん γ200gで37kgキャッチ!!

 ガンマのアクションを工夫してヒット率を高めておられました。

 田原さんとダブルヒット!

 田原さん 大きいGTが出ましたが魚が
 かわってしまいました。

 DJ83MH + GT−γ250g でGT33kg

 GT−γ250gは使うのはしんどいですが
 苦労が報われました。

 福井さん リクエスト GT−γ250g

 ”遊び心” のあるルアーを作ろう! との福井さんの言葉で
 始まりました。

 GT−γ250gキャスティングが出来れば
 アクションは力は要りません。
 しかし、私の場合、GT−γ250gのキャスティングは
 練習と大きな力が必要です。

 重心位置も分かりルアーもきちんと動いて釣れました。
 オーシャン レボリューションの製品として進めます。

 せっかく面白いルアーが完成したので、多くの方に是非
 使って頂きたいのですが、このルアーは誰にでも
 お勧めは出来ません。

 次回は、福井さんリクエスト GT−γ サンパチ が
 登場します。

 今回も福井さん 皆様 ありがとうございました!!



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