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    Blue fin Tuna ( Japan Saga )  June 21, 2006

●場所 佐賀県より出港  ポイント 七里ヶ瀬(長崎県)
●日時 2006年 6月21〜22日 23日は悪天候で中止
●ターゲットフィッシュ 黒鮪
●テスト目的 ライブリーサーディン200mm ライブリーサーディン175mm高比重モデル


 釣行の2日前に船長から電話がありました。

 『七里ヶ瀬は悪天候の予報で来られても天気が悪く
 良い状態で釣りが出来ないと思います』 との事でした。

 釣り人の事を第一に考えた連絡、本当に嬉しかったです。
 営利だけを追求した船長と違い、田代君は本当に人間性が
 素晴らしい船長です。

 6月21日までは天気が何とか持ちそうとの予報で
 その一日のみに賭けて滋賀を出発しました。

 今回は、チーム ブラックダイアモンズの野瀬さん 団野さんと
 ご一緒でした。

 野瀬さん 団野さんにはいつも大変お世話になっております。



 今回も滋賀から鰤走さんまで自走していきました。
 片道750kmは寝不足の体には堪えました。

 カーペンター号にはベッドが備わっています。
 ベッドで休憩しながら鰤走が停泊する波多津港を
 目指しました。

 関門海峡のパーキングにて
 



 今回、ライブリーサーディン200mm プロトタイプと
 ライブリーサーディン175mm 高比重 プロトタイプを
 持ち込みました。



 ライブリーサーディン200mm プロトタイプ

 飛魚の大きさが20cm位で密集したナブラ用に
 作りました。



 ライブリーサーディン175mm 高比重 プロトタイプ

 ある条件の下で効果があると考えてこれを作りました。



 飛魚パターンの時に有効なルアーも持ち込みました。



 団野さん ヨコワをキャッチ!

 タックルはなんと ”スーパーライトタックル”
 BC74ULR−フィネス + PE2号です。

 ←写真に動画がリンクされています。 



 ライブリーサーディン 110mm プロトタイプで釣れました。
 ベイトが小さい時に大きな効果があります。

 



 ライブリーサーディン 110mm プロトタイプと
 ヨコワの胃から出てきたベイト (魚種不明)

 もっと小さいルアーが必要かもしれません。 



 カーペンター パワーファイティング ベルト テスト品

 大変お待たせをしております。
 ベルトは良い感じで進んでいます。



 6月21日 初日の夕方に飛魚のナブラが起こりました。

 サイズは30〜60kgオーバーでした。
 この時、このナブラに対応したルアーを付けていなかったので
 チャンスを逃してしまいました。

 5月下旬の釣行でに黒鮪釣れた飛魚がベイトの時の
 ナブラのパターンと同じナブラの形態でした。
 多分、ダツペン90を投げていたら、ほぼ、ヒットしていたと
 思います。

 今回、野瀬さん 団野さんも私が持ち込んだテストルアーを
 使って開発協力くださっていました。
 3人とも使っていたルアーとナブラの形態が合っていなくて
 一瞬のビッグチャンスを逃してしまいました。

 お二人ともいつも大変良くして下さり、信用が出来る方と
 私が感じたので、今後、カーペンターのテスターとして
 お二人に製品開発のお願いをさせて頂きました。

 私自身は、グルーパーボーイズ以外のクラブに
 入っておりませんでしたが、あまりにお二人が
 素晴らしいので、野瀬さん 団野さんのチーム
 ブラックダイアモンズに入会させて頂きました。



 2日目 大雨 波浪 雷 警報が出たので
 昼過ぎに撤収しました(涙)

 3日目は天候絶望の為、中止となりました。

 自然相手なので天気には勝てないですね。



 ベイトが小さい時に大変強い、ライブリーサーディン110mm

 七里ヶ瀬だけでなく、和歌山 青森での黒鮪ポイントでも
 ベイトが小さい時は強いと思います。

 バランス取りは既に完了しているので
 早期、製品完成を目指します。



 黒鮪釣りに思うこと 

 多くの釣り人が ”黒鮪” に憧れて釣り場に立ちます。
 しかし、いつもコンスタントに簡単に釣れる魚ではありません。

 大物釣りというのは、いつも結果が得られる釣りでは
 ないと思います。

 ”大物釣り” に憧れて始めても、1回 2回 釣れないと
 すぐに落ち込んだり、他の釣りに浮気したり、
 船長にプレッシャーを掛けたりする事をするアングラーの方は
 もしかして ”大物釣り” には縁が無いアングラーの方
 かもしれない。

 絶対数が断然多い、中型回遊魚のように
 行けば、ほぼ、いつも釣れるということは
 黒鮪には無いと思います。

 坊主が続いても、いつかチャンスが巡って来ると前向きに
 全てを信じて、釣り場に立ち続ける事が出来る精神の
 持ち主が、”大物釣師” だと思います。
 そのような不屈の精神の持ち主が 必ず、最後には大物を
 釣り上げる事が出来る人間だと思います。

 私自身、不屈の精神を持って大物釣りをしている訳では
 ありませんが、『大物釣りは、たまに釣れればラッキー』 
 位にしか考えていません。

 釣れない事に対して、すぐに落ち込んだり
 船長にプレッシャーを掛けたりする事だけは
 大物釣りを志す人にはあってはならないと思います。

 どんな凄腕の船長でも、念力でナブラを起こさせたり
 魚の活性を上げることは出来ませんので・・・・・

 そして、大物釣りには、”潔さ” が大切だと思います。
 『ジギング 兼 黒鮪』 はどっちもつかずになります。
 『潔く、坊主覚悟で黒鮪一本』 というのが一番
 黒鮪への近道のような気がします。

 



 今回、持ち込んだ黒鮪タックル

 ベイトが小さくなりつつあるので
 TBL80/20 BC72MLR−フィネス BC74ULR−フィネス
 などライトロッド & 小型リールも持ち込みました。

 今回、持ち込んだルアーは 野瀬さん 団野さんに
 継続テストをお願いさせて頂きました。



 お世話になった田代誠一郎船長

 今回もありがとうございました!