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   Suzuki in Tokyo JAPAN    December 16th, 2005

●場所 東京湾
●日時 2005年 12月16日
●ターゲットフィッシュ シーバス
●テスト目的  シーバス プロトタイプ  


 バスメイトの徳永兼三さんのガイドでボートシーバスの
 ルアーテストを行いました。

 今日も恐ろしく寒い朝でした。今年の12月は本当に寒い。
 
 水温低下で魚の条件と合わないシャローの
 ルアーテストでしたが兼三さんも快く、引き受けて下さいました。

 ありがとうございます。



 村田さんと野原さんと小西でチャーターしました。

 心配された波も無い様子だったので、富津方面に兼三さんは
 向かって下さいました。

 この日も多分、7m以深をジグやバイブレーションで
 釣っていれば、もっと大きいシーバスがイージーに釣れたと
 思います。しかし、春の完成を目指しているシャロールアーの
 テストに村田さんと野原さんはご協力下さいました。
 
 本当にありがとうございます。
 



 野原さんのBC63ULR−B オリジナル カスタムが
 曲がった。



 野原さん 鳥山でプロトのδ 12gで釣れたシーバス
 デジカメの調子が悪く、魚が写っていませんでした。
 御免なさいm(_ _)m

 デジカメが半分、故障しているようです。

 これより下記の写真は、バスメイト 徳永さんからの
 写真を使わせて頂きました。



 BC64ULR−S (AC) テストロッド + 
 ライブベイト δ 12g プロトタイプでキャッチ

 δはボートからのシャローのシーバス用に適したバランスに
 調整が出来ました。

 シーバスの捕食のステージがシャローになり
 捕食ベイトが小魚になる春、大変楽しみです。
 多分、ミノーには無い威力を発揮すると思います。



 村田さんもライブベイト δ 12g プロトタイプで良型シーバス
 キャッチ!シーバスの食道の奥にリアフックが飲まれていました。
 『ここまでルアーを丸呑みされたのは、沢山シーバスを
 釣っているが初めて』 と村田さん

 ライブベイト δのシークレットの一つである ”慣性を利用して動く” 
 δの2次的な慣性の動きは、シーバスがルアーを疑いを持たずに
 食ってくると感じている。
 
 また一つ、魚にとって脅威なる新しいウェポンが
 出来たと思います。



 村田さん キャッチの71cmだったと記憶しているシーバス
 BC64ULR−S フィネスにて
 



 広大なシャローをBC74ULR−S (AC) テストロッドで
 遠投して探る。ルアーはライブベイト δ 17g プロト



 野原さんのライブベイト α 改造の考えを煮詰めて
 進めている別のプロトタイプルアー (ミノー) で野原さん
 良型シーバスキャッチ。ランカーシーバスに的を
 絞ったルアーが出来そうな予感がします。

 タックルはベイトタックルで、BC63ULR−B + 
 ナイロンラインです。
 バス感覚でストラクチャー撃ちが出来るので
 見ていて面白そうでした。

 このプロト 重量があり、引き抵抗が大きいので
 BC−ULシリーズ以上のパワーのロッドが必要です。
 ランカー狙いの為の大型ルアーが使えるロッドもテストを
 開始します。



 ライブベイト δ シリーズ

 開発協力者のO氏が詰めてテストを行って下さいました 
 ライブベイト δ U 17−105 は製作に入りました。
 2006年3月頃には完成すると思います。
 『このルアー ベイトフィッシュが魚の時は効果がありますが、バチ抜けの時は
 一切効果が無い事を昨年のバチ抜けの時に確認しているので
 バチ抜けパターンでは使っても結果が得られません』 とO氏からの伝言です。



 今回、お世話になった徳永兼三さんのシーバスガイド船

 私の要望のシャローでの釣りで確立の高い場所まで
 遠い距離をボートで走って下さりました。ありがとうございます。