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Suzuki in Tokyo JAPAN December 15th, 2005 |
●場所 東京湾 |
昨日の釣行で実験したライブベイト δ 12gの重心と 比重を微調整しました。 ※プロトタイプの為、ぼかしが入っています。 |
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湾奥の温排水回りを狙いました。 |
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万木さんはシンキングディープミノーを使用 私はライブベイト δ12gを使用した。 ヒット率は遊泳層が深いシンキングディープミノーに 分があった。 シーバスの遊泳層が表層の時には、ミノーよりも ライブベイト δの方が高いヒット率だった事が多々ある事を 考えると遊泳層を合わせる事の重要性を痛感した。 |
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タンカー回りに小型シーバスが群れていた。 今日は少しシーバスの活性がある。 |
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ライブベイト δ製品開発協力者のO氏と相談して 沈下速度が違う4〜5タイプの比重のモデルの ライブベイト δ を作る事にしました。 |
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セパレートリアグリップのBC ACシリーズ |
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たまたま、コンクリートにぶつけてウェイトが無くなった ライブベイト δ を使ったところ、良い動きをしたので ウェイト位置を変えながら微調整して使ってみました。 デッドスローでもルアーに上手く泳ぎが出ました。 3匹のシーバスが立て続けにヒットしました。 ルアーの姿勢と微妙なダイブが 功を奏しているのか、シーバスのトップでよく起こる ミスバイトが少ないと感じた。 怪我の巧妙というか、ウェイトが取れた事で最近、ずっと 考えていたルアーのヒントになりました。 O氏から干潟で超シャローランナーでも底についてしまう 膝下の浅場を撃つ事が出来るルアーを作れないかと 相談されていた。これが応用出来そうです。 失敗は固定観念から開放された奇想天外な発想を 与えてくれる事がある。 |
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ライブベイト δは、比重別にT U V W X の 識別でターゲットフィッシュの遊泳層や条件での使い分けを 行います。 他の対象魚で使っていませんが、使わなくても 釣れる情景が眼に浮かぶほど、釣れる動きが出ています。 ライブベイト δはシーバスは勿論、多くのフィッシュイーターにも 効くと思います。他魚種での実験が楽しみです。 |
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