パース  カンパチ
 今回持ち込んだ試作ロッドと現行モデルのロッド

     5本目の試作になるOH56H−S (テストロッド)はティップのパワーとリールシート位置の微妙な
     調整を行いました。又、現行のOH55XHと比較しながらロッドパワー フィーリングを確認しました。
     その他 150〜200g位をメインに使えるベイト、スピニングロッドも持ち込んだ。
刀ジグ
テストジグ シルバーシャイナー他
カンパチの大群の反応
のっけから平沢さん40kgゲット! ロッド ちこちゃん製プロトで
OH56H−S プロトで33kg ルアーは刀ジグ
牧さん 38kgを
牧さんのファイト OH52XH−B
赤の桜井さんオリジナル OH55XHでパワープレイ! 
パワフルマッスルがかっこいい
桜井さんと6〜7年ぶりの釣行 
グルーパーの初期のジャンパーが懐かしい
OH56H−Sとは別の テストロッド
OH57H(HT)−S でヒット
超特大 テストジグ 55cmで32kg
樋口さんのビッグワン
平沢さん OH56H−Sでファイト
ここパースのカンパチはなぜかシャクらなくても釣れますが、今回、ロッドテストなので
きちんとカンパチシャクリでのアクションでシャクって釣りをしました。
テストを重ねてきたOH−55XHのライト版、OH56H−Sがロッドパワー アクション
シャクリ感 ファイト リフト力ともに大変使いやすい物になりました。
ジグは250gからロッドにのってきます。ジグMAXは水深150m位ですと
バットにジグの重みを乗せると650g位は可能です。
水深200m以上で潮が強いと500g位がジグMAXです。
このロッドは、海外遠征の大型魚はもちろん、石垣  奄美 小笠原 銭州 
室戸 御前崎などの国内の大型カンパチにジグウェイト ロッドパワーを考えると
大変使いよいと思います。
(どうしても止めないと根ズレするポイントではOH55XHーSがお勧めです)
久米島 与那国のパヤオの大型キハダマグロにも使い良いと思います。
ロッドは99%完成ですが、国内のディープレンジのカンパチで最終確認を行います。
OH56H−S テストロッドで35kg
ジグは刀ジグ550g
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