Ｎｅｗ　パンドラ１５５ｇ　+　３０ 　潮が速いなど、沈下速度を早めたい時に　Ｎｅｗ　パンドラ１５５ｇ　+　３０　が強い 　Ｎｅｗ　パンドラ１５５ｇ　+　３０ 　仕様　２２５ｍｍ　／　約１８５ｇ　／　シンキング 　適合フック＆リング　オーナーＳＴ６６　５／０　+　カーペンターＳＲ２５０Ｌｂ 　　　　　　　　　　　　　　デコイＳＷＢｉｇ６／０　+　カーペンターＳＲ３５０Ｌｂ　 　　　　　　　　　　　　　　がまかつＧＴレコーダー５／０　+　カーペンターＳＲ３５０Ｌｂ 　■大型ＧＴに強いパンドラ 　テスト釣行から既に大型ＧＴのヒット率が高かったパンドラ。 　遂に２０１１年７月　トカラ列島で　６５ｋｇのＧＴがキャッチされた。 　春先に水温が上がりきる活性の高まっていないＧＴに恐ろしいヒット率で 　多くのアングラーを驚かせた。 　パンドラは低活性時や表層へ浮かないタイミングでの必携ルアーとなっている。 　 　ＧＴ６５ｋｇ（実測） 　静間様 　パンドラ１５５にて 　トカラ列島 　写真：ビッグディッパー　福井船長より 　パンドラ　大型ＧＴ　炸裂！！ ＧＴ５５ｋｇ　パンドラ ＧＴ５４ｋｇ　パンドラ ＧＴ５５ｋｇ　パンドラ ＧＴ５７ｋｇ　パンドラ イソマグロ９５ｋｇ　パンドラ ＧＴ５３ｋｇ　パンドラ ＧＴ４８ｋｇ　パンドラ ＧＴ４３ｋｇ　パンドラ ＧＴ５０ｋｇ　パンドラ キハダマグロ　パンドラ キハダマグロ　パンドラ ＧＴ４５ｋｇ　パンドラ 　■沈みが早いパンドラ１５５ｇ　+　３０ 　パンドラの必要性の意味を理解されておられるアングラーなら 　お分かりだと思いますが、潮の流れが速い時に、パンドラ１５５（ノーマルウェイト）を 　狙いの層へ持っていくことは時間を要します。 　ストレス無く早く狙いの層へルアーを送り込みたい。 　それには沈下速度が速いモデルの開発が必要でした。 　単に重くするとヒット率が極端に下がった。 　全体重量とバランスを変えての試行錯誤の結果　極めて早い沈下スピードを持ちながら、 　かつＧＴのヒット率を高めることに成功しました。 　潮が速く、ノーマルパンドラで沈みが遅く、もっと早く狙いの層に持っていきたい時に 　「Ｎｅｗ　パンドラ１５５ｇ　+　３０」　を是非お使いいただきたい。 　水深のあるトカラは勿論、沖縄　奄美大島　宮古島　種子島　モルジブ　ニューカレドニア 　など国外のＧＴフィールドでも実績が上がり始めている。 　■対象魚の広がりの可能性 　パンドラでは様々な魚種が釣れています。 　ＧＴをはじめ、大型のイソマグロ。 　ＮＺではヒラマサも釣れる事が分かりました。 　まだ、マグロなどに対しては未知の部分がありますが、パンドラ１５５では 　キハダマグロはよくヒットしています。 　■簡単操作で釣れる 　パンドラのアクションは、非常に簡単です。 　引き重りが無いので疲れません。 　ただゆっくりただ巻きでも釣れます。ジャカジャカ巻きでも釣れます。 　早くただ巻きしていても釣れます。ワンピッチジャークでも釣れます。 　状況に合ったアクションを見つけてください。 　パンドラは、カーペンターが考え出した　”新しい釣法のルアーです。 　最初は使い方が分からずに不安があるかと思いますが、必ず釣れます。 　パンドラの操作で大事なことは、必ず釣れると信じて使い切れることだと思います。 　一匹釣れば、使い方、操作感覚が分かり、バンバン釣れるようになります。 　■パンドラ使い方　ヒント動画 　パンドラはアングラーが使い方を考えるルアーとして世にリリースしました。 　勘が鋭いアングラーは既にマスターして、誰も釣れない中、凄い釣果を叩き出しておられます。 　少しヒントとしてパンドラ１５５ｇ　+　３０　でヒラマサが釣れた動画を公開させていただきます。 　これは、ジャカジャカ巻きにスピード変化を付けたアクションです。 　■適正ロッド 　パンドラはガチガチの硬いロッドよりも、ティップが少し入るロッドの方が 　アクションが付けやすい。また、ルアーの食い込みも良い。 　パンドラ１５５ｇ　+　３０　の適正ロッドは 　ＴＢＬシリーズ　／　ＣＶ　シリーズ　／　ＢＬＣ　Ｒ−ＰＭ　シリーズ　の３５Ｌｂ　４０Ｌｂクラス 　七里８６　ｅｔｃ． 　■効果的な場面 　●ＧＴ　ヒラマサが表層ではなく、深い場所で捕食している。 　●活性が無く、表層ルアーへの反応が良くない。 　●アングラーが疲れて表層ルアーへの集中力が持たない時 　●シークレットでしたが、ＧＴのナイトゲームで物凄く釣れています。 　解説　パンドラ設計者　小西 Copyright (c)　Carpenter All Rights Reserved.