
■実績ポイント■
モルジブ フィジー パラオ クリスマス島などのリーフエッジで多くの実績があります。
国内は、奄美 トカラ列島 種子島 沖縄 石垣 宮古島で実績があります。
有効な条件は、GT キハダが、速いルアーに反応が良いときに有効です。
■アクション■
アクションは、ミディアムスピードのただ巻きでOKです。
水面を動いて、時々水中に入る位のアクションが良いです。
また、γのようにブルーフィッシュを動かすアクションでも国内は多くの実績が上がっています。
■全長 重量 比重■
※全長は後部の金属部分を含めておりません。また、設計上は基本になっている数字がございますが
表示はきりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。
※重量も同じく、設計上はきちんとした数字が基本にありますが、 フックは付けていない重量を基本に
きりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。
※同じ形状でTypeによって重量が異なるルアーもございます。
※比重の欄には、フローティング / シンキング / サスペンド と表示がされています。
サスペンドの定義は、海水の比重(約1.024) に限りなく近い状態です。
『ルアーの状態は水中にルアーが浮くでもなく、沈むでもない状態』 の事です。
しかし、カーペンターではサスペンドの状態を次の通りとさせて頂きます。
@浮力が極めて弱い状態(浮いているがほとんど浮力がない)
Aとてもゆっくりと沈んでいく状態
B水中に止まった状態
通常はBの状態をサスペンドと言います。しかし、ウッド製ルアーでサスペンド状態を作る事は
大変難しいです。カーペンターではで@ A Bの状態をサスペンドとさせて頂きます。
(水温で液体の比重が変化する為、樹脂製のルアーでも厳密なサスペンド状態を作り出す事は困難です)
モデル名 |
全長 |
重量 |
比重 |
BF30−130 |
130mm |
約31g |
フローティング |
BF45−150 |
150mm |
約44g |
フローティング |
BF60−170 |
170mm |
約62g |
フローティング |
BF100 |
200mm |
約95g |
フローティング |
BF120 |
210mm |
約116g |
フローティング |
BF140 |
224mm |
約137g |
フローティング |
■適合フック重量 適合スプリットリング■
※適合フック 適合スプリットリングは臨機応変に願います。 下記は設計推奨例
@対象魚が大きい → 針やリングを大きくする → ルアーの動きは変わるが針やリングを伸ばされない。
Aルアーに浮力を持たせたい → 針やリングを小さくする → ルアーの浮力が確保出来る。etc.
※接続金具はルアーによって適さない物もございます。
接続金具 ※ ○ = 可 | △ = やや可 | × = 適さない
モデル名 |
適合フック重量 |
適合スプリットリング |
接続金具 |
BF30−130 |
(1個あたり) 約2g |
カーペンターSR80Lb |
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BF45−150 |
(1個あたり) 約3g |
カーペンターSR100Lb |
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BF60−170 |
(1個あたり) 約5g |
カーペンターSR150Lb |
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BF100 |
(1個あたり) 約8g |
カーペンターSR250Lb |
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BF120 |
(1個あたり) 約11g |
カーペンターSR250Lb |
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BF140 |
(1個あたり) 約11g |
カーペンターSR350Lb |
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※仕様は改良により予告無く変更する事がございます。
■フォトギャラリー■
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