CARPENTER 開発テスト


実釣日 2018年5月11 〜 12日


場所 テスト船


対象魚 ブリ


■開発 テスト内容


イプシロンサイズ展開プロト γ45−H キャスティングロッド

メタルジグ








イプシロンのサイズ展開を行うベースとなるプロトタイプを

試しました。

他、γ45−Hのプロトも確認をしました。









春特有の赤潮があちこちにありました。

季節の変わり目です。








新しいキャスティングの試作ロッドもみました。








凄い数の鳥がいて、雰囲気はありますが、

ベイトが小さく (カタクチイワシ 10cm以下) でルアーへの反応は

よくありません。








イプシロンのサイズ展開を行うベースとなるプロトタイプで上がりました。

イプシロンはγ BF 舞姫 幻影 

製品化の予定の試作NO.1210B とも異なる動きを持っています。

イプシロンも誕生して10年になります。

イプシロンの45g 60g 90g などがあれば、

また違った青物の反応が見られそうです。








ボイルで7匹連続でイプシロンでヒットしました。

イプシロンはγにあるサイズ (自重) の展開を考えています。








イプシロンにアグレッシブに出ました。

イプシロンはジャーク、ただ巻きなど色々なアクションで使えます。








1506A−150gの試作などを試しました。








青物の反応ですが、ジグへの反応がよくないので

テスト的に全層をジギングしました。

約90m全層ジギングです。

左右対称で引きが比較的軽いジグを選びました。








すぐに掛かりました。

試作ジグの1510Z−150gです。

8.8フィートの試作のキャスティングロッドに

ハンドル一回転あたり110cm巻きのリールを装着。

高速ギアの早巻きの全層ジギングは疲れますが、

効果はあるようです。







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