CARPENTER 開発テスト


2017年1月17日 18日


宇和海 ブリ


■開発 テスト内容


試作ジギングロッド 試作ジグ








試作ジギングロッド 試作ジグのテストを宇和海で行いました。

ワラサ〜ブリのヒットも多く、色々な水深 流速 地形などで

試作品を試すことが出来て、開発が進みました。








KLL1510A−150g 丸呑み

このジグ、丸呑みがよく起こります。








オーシャン ポラリスのスピニングの試作ロッドです。

ウルトラライトパワーです。相当な負荷を掛けました。

バット部にはまだまだ余力があります。








ミドルパワーの試作スピニングジギングロッド

アクションが異なる2タイプをテスト中

色々な条件をカバー出来るロッドになると期待しています。








KLL1505A−150gでタイが掛かりました。

試作の時から、このジグはタイがよく掛かります。








試作のカラーでサワラがヒット

このカラーも青物、サワラなどよく掛かりました。

このカラーを次回の製作で作りたいです。








1510Aー150g カタクチイワシカラーでヒット

癖が無く、標準的な性格の1510A系は、

”潮加減を探るジグ” として私は使っています。








KLL1501Aー150gでヒット

KLL1501Aー150gはセミロングですが、動きがおとなしい性格です。

青物の群れにジグが入っている状況で、ジグに食わない時に使い、

効果を得ています。








試作名 1512Aー150g (2015年 12番目に試作したジグ)

よく掛かりました。








試作カラーで青物がよく掛かりました。

このようなカラーで魚が掛かると楽しいです。








ミドルパワーの試作スピニングジギングロッド

2タイプある試作ロッドのアクションが異なるもう一方の試作です。

低活性の魚が吸い寄せられるように掛かりました。








ミドルパワーの試作スピニングジギングロッドに

KLL1510Aー150g でキャッチ








試作名 1507Aー150g

潮が緩い時間帯によく掛かりました。








試作名 1507Aー150g (2015年 7番目に試作したジグ)

大きなタイが掛かりました。








試作ジグ1507Aー150gで 綺麗なタイ

オーシャン ポラリスのスピニングの試作ロッドで掛かりました。








ある条件下で、実験ロッドでよく魚が掛かりました。


条件を網羅出来るように色々な調子の試作ロッドを作り、

効果の有無を調べて、効果が有るようなら、どのような条件で

効果を発揮するのかを調べています。

道具が無い事で起こる死角(釣り損なっている部分)を

実験を重ねて、無くしたい。








ロッドアクションがジグの基本的な動きを決定付けます。

色々な興味深い実験が出来ました。

開発が進みました。




釣果の一部と釣行での船の模様

※写真撮影 うわかぜ丸 溝脇船長







Copyright (c) Carpenter All Rights Reserved.