CARPENTER 開発テスト


2016年11月29日 〜 12月1日


五島列島 ヒラマサ


■開発 テスト内容


試作プラグ 試作ジギングロッド 試作ジグ








キャスティング プラグのバランス精度を上げた試作品の確認と

試作ジギングロッド 試作ジグのテストを五島列島で行いました。








小型飛行機なので、荷物に限界があるので、主要なテスト品をコンパクトにまとめて

持ち込みました。

プラグは早急に確認したい試作品のみ持ち込みました。








五島列島は 島 水道 沈み根など複雑な地形でした。








全くバランスが異なる BF120のプロト タイプ

カーペンターの道具で釣りがしたいと言って下さるアングラーの方々へ

色々な条件をカバー出来るように細分化していきます。

10年以上の間に作った ”ある条件で、よく釣れる試作プラグ” を

KLLでカーペンターファンの方へ製品化します。

カーペンター (KLL) のプラグのみで、あらゆる条件を網羅出来るように

製品ラインナップを完成させます。








色々なポイントを案内下さりました。








水深14mで BLC80/40 R-PM SCが大きく曲がりました。

絶対的 信頼の BLC80/40 R-PM SC なので、

浅い水深でも安心してファイトが出来ました。

玄界灘で BLC80/40 R-PM SC での根ズレでのラインブレイクは

ゼロです。


最強の武器である BLC80/40 R-PM SC で玄界灘で

20kgオーバーのヒラマサを5匹 キャッチしています。

その最大は33kgです。

お使いいただければ、なぜ、このロッドが最強なのかが

お分かりいただけると思います。








KLL 011A のバランス精度を高める為の実験サンプルに大型ヒラマサが

ヒットしました。








ヒラマサ 実測18.5kg

長いヒラマサで、太っていたら20kgオーバーの魚体でした。


KLL 011Aですが、明らかに見破られにくいアクションが

出ていると思うヒットでした。

KLLからリリースして、既に ヒラマサ マグロ GTに実績が

出ています。現行の作り以上の高精度のバランスに持っていく為に

実験をしています。

2017年中にカーペンターから製品化出来ると思います。

KLL 011Aの考えをベースに特性を変えた試作も同時進行で開発を

進めています。








漁礁で試作ジギングロッド 試作ジグの確認を行いました。

色々な条件をカバーするジギングロッドやメタルジグの構成が

完成してきました。

面白いジギングが展開できると思います。

来年に色々なアイテムが販売出来ると思います。








船中では KLL1505A-150g で根魚などがたくさん上がっていました。








4〜5年間の研究で、色々なジギングのアイテムが出来てきました。

来年から販売を行っていきます。

オールラウンダー的な物もありますが、一部のアングラーの方にしか、

理解出来ない、現在のジギングからは常識外の物もあります。

テストで結果が出て、良いと確信があり、既存には無いので私が作ります。

常識に振り回されず、独自の実験でカーペンター目線で作った物です。

興味のある方は是非、お試しください。

ジギングのアイテムの詳細は、HPで説明させていただきます。





釣果の一部と釣行での船の模様

※写真撮影 五島列島 K’S 杉本船長







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