CARPENTER 開発テスト


2016年8月25日


テスト船


■開発 テスト内容


試作ジギングロッド (完成の目処が立ちましたら、HPで詳細説明を

行います)








改造を行った試作ジギングロッドの調子をテスト船でみました。

色々な試作ロッドとしゃくり比べて比較を行いました。

リールの巻き量やジグの種類を変えながら

7時間以上、しゃくりました。








水深50mラインでロッドの調子を見ました。

延々と流れて船が瀬に掛かり出したところで、

KLLメタルジグでヒラマサが掛かりました。





                         


別の試作の改造ロッドでもヒラマサが掛かりました。

ハマチから大ハマチも掛かりました。








KLLメタルジグで50cm位のアオハタが掛かりました。

なぜ砂地にハタがいるのか、いつも不思議に思っていました。

調べると、アオハタは ”岩礁帯や砂泥地に生息” とありました。

砂地というとキスやカレイのイメージですが、

青物 鯛なども掛かってきます。








改造したロッドを試して、分からなかった事が分かりました。

これらの改造ロッドのデータを基に、次の試作ロッドを作ります。


この日も暑い日でしたが、鳥山で出ていて、青物がカタクチイワシを

捕食していました。徐々に海は秋の気配になってきています。





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