CARPENTER 開発テスト


2016年5月12日 〜 13日

テスト船


■開発 テスト内容


●試作プラグ 試作ジギングロッド 試作ジグ








先日のテストの続きです。

実験ロッドを水深90〜100mでジグのタイプを変えて、

巻き取り量が異なるリールを変えて、特性を掴む為に調べています。


動く実験室です。

船の上で試作プラグの切削が出来るように設備を購入しました。








ライトベイトジギングロッド

こちらもジグのタイプを変えて、巻き取り量が異なるリールを変えて、

特性を掴む為に調べています。








水深100mで実験ロッドの性質を確かめていると鯛が掛かりました。








多くの船が沖へ移動していき、暫く経つと瀬の付近で鳥山が出来始めました。

その鳥が移動していき、すぐに沖で大鳥山になりました。

船がまったく周りに居ないくて、色々な試作プラグを魚に当てて反応をみました。

先日、良かった 『BF45g ディアブロの動きが異なる物』 や 

『BF45g ディアブロの動きが異なる物』 のチューニングした物を使いましたが、

凄く食いそうな鳥山で、よい所にルアーが入っているのにも関わらず、

まったくルアーへの反応がありません。

これはおかしい・・・と思い、KLL017A (舞姫45g)に変えた

次のキャストでヒットしました。

立て続けに3匹 ブリがヒットしました。

何も難しいことはしていませんが、ルアーを変えたら簡単に食ってきました。

恐るべしアクションの差です。








鳥山は凄いのですがブリが頭を上げにくい感じになったので、

ノーマルのBF45gに変えた1投目に96cmのブリが上がりました。

物凄く太ったブリでした。

ルアーの使い分けで、釣果に雲泥の差が出ます。

先日、良かった 『BF45g ディアブロの動きが異なる物』 や 

『BF45g ディアブロの動きが異なる物』 のチューニングした物への

反応は皆無でした。今更ながら驚きました。


沖から船が戻ってきて混み始めたので、鳥山から離れて再び、

実験ジギングロッドのテストをしました。





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