■リペアの方法


時々、ご質問がございますので、製品のリペアの方法を掲載しました。

ホームセンターに売っている工具や接着剤で

比較的 簡単にリペアが出来ます。


※このページにあるリペアはカーペンターではお受けしておりません。

ご了承願います。





■ルアーのワイヤー緩みのリペア方法


軽いワイヤー緩みですと、ご自分で直すことが出来ます。

下記をご覧下さい。


●ルアーのワイヤーの緩みの修正方法


下記の写真の 『押さえる箇所』 をペンチで押さえると

ルアーのワイヤーのテンションが上がります。





ラジオペンチで押さえます。少しずつ押さえながら、ワイヤーの張り具合を

確認しつつ、張り具合を調整します。


※『少しずつ押さえる』 と書きましたが、押さえる力は、そこそこの力が必要です。





ラジオペンチでは力が入らない場合は下記の写真のようなペンチを使います。





横からの図





■ご確認下さい!


※この方法は、2回位が限界です。何度もこの方法で直すと

ワイヤーの劣化が起きて断絶します。


※テンションの張り過ぎは、ステンレス ワイヤーの劣化が起こります。

張り過ぎにはご注意下さい。


※錆びたスレンレス ワイヤーは、この方法で直さずに交換が必要です。

錆びたスレンレス ワイヤーは、断絶などトラブルを招きます。





■ボディが割れたルアーのリペア方法


魚が掛かってテコが働くとボディが割れることがあります。

また、ルアーをぶつけた場合も割れることがあります。

下記の写真のようにルアーが割れて、ヒビが入った場合のリペアーを

紹介します





●まず、使用したルアーを綺麗に水洗いします。(漬け置き洗い3分)

完全にルアーを乾燥させます。吸水がある場合は 『シリカゲルの乾燥箱』 で

元の重さになるように乾燥させます。


●前準備が出来ましたら、ヒビの奥まで充填しやすい、

サラサラの瞬間接着剤をヒビに流し込みます。

瞬間接着剤が乾燥しましたら、次に粘度がやや高い瞬間接着剤を

ヒビの隙間が埋まるように、入れる量を確認しながら充填します。


■ご確認下さい!


※湿気が高い日に、この作業を行うと瞬間接着剤の縁が白くなります。

湿気がない日に作業します。


※このリペアは、強度が出るまで回復する場合と、回復しない場合があります。

リペアしても、使用しているとヒビの拡大が起こる場合があります。





■ルアーの傷のリペア方法


ルアーは使っていると、魚の歯や針で傷が付きます。

傷は吸水の原因になります。また、貼ってあるシートの劣化を促進します。

こまめに補修しているとルアーを長く使うことが出来ます。





●まず、使用したルアーを綺麗に水洗いします。(漬け置き洗い3分)

完全にルアーを乾燥させます。吸水がある場合は 『シリカゲルの乾燥箱』 で

元の重さになるように乾燥させます。


●瞬間接着剤でも可能ですが、出来れば釣具屋に売っている

『ウレタンクリヤー』 がよいです。

ウレタンクリヤーは一液性と二液性があります。

どちらでも良いですが、一液性のほうが作業はしやすいです。

ウレタンクリヤーは一液性は劣化が早いので小さな小瓶がよいです。


●換気の良いところで作業をします。ルアーの傷に細い筆や爪楊枝を使い

ウレタンクリヤーを塗ります。一度に塗りすぎるのはよくありません。

薄く6~7回重ね塗りをします。


■ご確認下さい!


※ウレタンクリヤーは火気、中毒にご注意ください。


※リペアは傷の箇所の塗装が剥がれた分量のみを塗るような感覚で

行います。傷がない箇所へウレタンクリヤーを塗り過ぎると、

ルアーのバランスが狂います。





■ロッドベルトのパッドのリペア方法


ロッドベルトの裏面に貼ってあるパッドの破れのリペア方法を説明します。

こまめにリペアする事で長く使うことが出来ます。


※ロッドベルト本体とパッドの接着はとても難しく、

パッドを交換するためにパッドを剥がして

再度、接着する場合に付着不良を起こしてしまう事がある為に

ロッドベルトのパッドの交換は行っておりません。





●塩分や汚れがついていると接着剤が付きません。ぬるま湯でよく洗い、

完全に乾燥をさせます。


●下記の接着剤でパッドの補修を行います。破れ個所に適量を塗り、

接着します。塗り過ぎは接着剤がはみ出します。

少な過ぎは付着不良になります。





■ご確認下さい!


※パッドの破れが大きくなる前に、こまめにリペアすると長持ちします。


※パッドに合わない接着剤を使うと不具合を起こします。

カチカチに固まる接着剤はよくありません。